神門紫
西方白 北方黒
人門茶 天・核・地黄 鬼門山吹
南方赤 東方青
風門緑
1.神門(西北)守護 居天(ごてん)・「五部浄神」(ごぶじょう)
2.天上(天空)守護 昇龍(しょうりゅう)・「阿修羅神」(あしゅら)
3.中央(核祇)守護 麒麟(きりん)・「緊那羅神」(きんなら)
4.地下(地尊)守護 降龍(こうりゅう)・「摩那斯竜王神」(まなし)
地下(地尊)守護 太陰(たいいん)・「阿那婆達多竜王神」(あなばだった)
5.鬼門(北東)守護 夜叉(やしゃ)・「鳩槃婆神」(くばんだ)
6.東方 守護 青竜(せいりゅう)・「沙羯羅竜王神」(さがら)
東方 守護 六合(りくごう)・「和修吉竜王神」(わしゅきつ)
7.風門(東南)守護 勾陳(こうちん)・「難陀竜王神」(なんだ)※中央寄りにご配置
風門(東南)守護 騰蛇(とうだ)・「跋難陀竜王神」(ばつなんだ)※外寄りにご配置
8.南方 守護 朱雀(すざく)・「迦楼羅神」(かるら)
9.人門(南西)守護 大裳(たいも)・「徳叉迦竜王神」(とくしゃか)
人門(南西)守護 般若(はんにゃ)・「優鉢羅竜王神」(うはつら)
10. 西方 守護 白虎(びゃっこ)・「乾闥婆神」(けんだつば)
11. 北方 守護 玄武(げんむ)・「畢婆迦羅神」(ひばから)
12. 衛教大神 貴人・天帝・天后
陰陽師十二天将「貴人」は十一面千手大明神で叉鉢修羅部斯陀闥(衛叉大明神とも)。「天帝」は大将軍天一太白北極星にて移心大神。「天后」は山巓若体王。
13. 両角神 黒角(こっかく)・八幡神群(八幡大神と鬼神衆)、朱角(しゅかく)・稲荷神群(稲荷大神と狐神衆) ※おん鬼神は、黒鬼神と四方の鬼神。黒鬼神は照間香椎神。四方の鬼神は風神・雷神・天燈鬼・龍燈鬼。狐神は命婦大神、衛教では古々賀(東方)と津々賀(西方)。その眷属に随蛙が多数。
これはとても簡単な方法です。
同時に最も難しい方法でもあります。
まず、準備する物が四種類。
1・笏(しゃく)
2・賽子(さいころ)
3・神託用紙(しんたくようし)※願い事を書いた紙
加えて、
4・佐取卑文字の一覧表、『手天道衛教正典』のP67~P69
この場合、笏が問題でしょうね。
それさえ揃えば、あとは簡単。
HPで公表している手順で、たった1つのサイコロでご神託を頂戴できるのです。
まず、最勝十一方格祝詞をあげる前に、神託用紙に佐取卑文字で願い事を記入して準備しておきます。次に、実際に最勝十一方格祝詞を、「ご神託」を頂戴する場合の作法(十一方格拝礼だけ各神7回行う)であげます。
そうして「謹みて衛教二十神に問いて曰く。○○すること如何?」と称し、毎回笏を用いて右回りで神様をぐるりと囲み、その笏を賽子の上に二回翳してから、都合6回、その神託用紙の上で賽子を振り、奇数の場合・陽(―)、偶数の場合・陰(--)として下から上に積み上げて、その結果を神託用紙に記入します。
まず、最初の配賽の数字を見て、その数字がこの神事時点での時間の流れを顕していますので、仮にその数字が5だった場合は一番上から2番めの五爻の右側の数字に注目します。この場合時間的な流れとしては、もうこの願いやお祓いは、ほぼ完成期にあることも示唆しています。例えばその5爻の右側の数字が4であった場合、四爻がこの御神託の主爻となります。主爻とは、今度はこの神事全体の位(グレード)、成果のレベルを顕しています。
もしも初爻が1だった場合はこの神事全体の位(グレード)を定めるため、特別に7回目の配賽を行い、そこで出た数字が御神託の主爻になります。なので、そこで再び1が出た場合は、歴史的流れも始まったばかりであるし、現在の位(グレード)自体も一番低い位置と判断します。まとめると初爻の数字がこの御神託の時間的な位置を顕していて、その初爻右の数の段の爻で2度目に配賽された数字がこの御神託全体のグレードを顕します。初爻の数字が1の場合のみ最後の7回目に全体のグレードを決定する配賽を行います。
結果は、64卦から判定。
場合によってはお礼の「神楽」奏上。