手天道衛教の神様は二十柱おられます。まず、その守備範囲と役割からご紹介いたします。

その上で、祝詞と神事についてご説明いたします。


※衛教では、宇宙の発生は物理現象であり、そこに万物の創造神を求めません。「神」とは人間が創造した概念であって、「神」は信仰する人々の心の中に存在します。ですから最高神はあなたの前頭葉最高意思決定器官にあり、創造神は始源の生命に求めます。


∀衛教二十神(衛教の神様)かみさまのしゅるい

手天道衛教の神様は「衛教二十神」(えいきょうふたそかみ)と呼称される通り20柱です。まず「衛教大神」(えいきょうおおかみ)という主祭神が3柱おられます。次に自分自身を中心として時間と11の方角をご守護いただく天竜八部衆の神様が15柱。最後にその土地の神様が2柱おられ、これで20柱の神様が勢揃いなされます。

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∀最勝十一方格祝詞(衛教の祝詞と神事)のりと、しんじ

「最勝十一方格祝詞」を奏上することを「方格を切る」と言います。方格を切るとは、「衛教祝詞」から「御触れ」までの一連の「四方拝」(しほうはい)=「八方除け」(はっぽうよけ)の所作を指し示しています。

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​手天道衛教・自分神話研究会 Hand-fairy method EI-kyou/ Association to the myth of the personal history